2024年3月7日(木) 於:淡路島 水仙の丘にて
親睦委員会(佐野由美子委員長)主管のもと、2月例会として淡路島へ日帰りバス旅行を実施、野村会長以下20名が参加しました。
車中では談笑に花を咲かせ、親睦を深めながら現地へ。「オーベルジュフレンチの森」で地元食材を活かしたコースランチを堪能しました。
午後は「水仙の丘」で青い空と可愛らしい水仙を背景に写真撮影。続いて「伊弉諾(いざなぎ)神宮」を参拝し、語り部の方から日本の成り立ちや全国の神宮との繋がりについて学びました。
最後に「たこせんべいの里」と「淡路ハイウェイオアシス」でお土産を購入し、帰路につきました。久しぶりの親睦旅行となり、楽しく有意義な時間となりました。
令和6年2月6日(火) 於 岩国国際観光ホテル
山口県で最初の女性会として発足した岩国商工会議所女性会様の創立50周年記念式典に参加しました。
式典は世界遺産を目指す「錦帯橋」の近くの岩国国際観光ホテルで行われ、会場に到着した時には、雨上がりの空に、陽に照らされて白く輝く錦帯橋を近くに見る事ができました。
記念式典に続く、記念講演では主に山口県で活動しているローカルタレントでマジシャンでもある東 雷太郎氏より「予測不可能な人生を楽しむ」という演題で、素晴らしいマジックを交えて、ご自身の人生を通しての貴重な体験からのお話を拝聴、その後記念祝賀会が行われました。
岩国女性会様のおもてなしは、郷土色溢れ、50年の歴史を感じさせると共に、地元との繋がりが強く感じられ、会は全員の「今日の日はさようなら」の大合唱で幕を閉じました。
集合写真 写真提供:小林写真館 1月10日(水)於 津山鶴山ホテル
親睦委員会(佐野由美子委員長)主管のもと、津山商工会議所松田欣也会頭をはじめ、8名のご来賓の方々をお迎えし、 42名の参加により、2024年新年懇親会が開催されました。
年頭に起きました能登半島地震によりお亡くなりになられました方々への黙祷をもって始められ、続いて野村澄子会長より、「スローガンに掲げてある"優しく、たくましく、チャレンジ"を胸に抱いて今年一年も頑張っていきましょう。」との挨拶があり、松田欣也会頭、柴田和正副会頭からも年頭のご挨拶をいただきました。
続いて全国商工会議所女性会連合会 特別功労者に表彰された山本京子直前会長の表彰の披露と花束の贈呈が行わ
れ、新入会員紹介では、代表して竹内真紀さんの紹介が行われました。
祝会では、楽しいひと時を共有する事ができ、会員相互の連携を深められ、良き交流の機会となりました。
12/15(金)津山商工会議所女性会 チャリティー女性会マルシェ 於 津山商工会館
チャリティーマルシェ実行委員会(服部妙子実行委員長 総務環境委員会)主管のもと、「チャリティー女性会マルシェ」を開催しました。
例年、「チャリティーバザー」として実施をしていた事業ですが、今回から名称も新たに「チャリティー女性会マルシェ」として生まれ変わり、コロナ禍以後、4年ぶりに一般の方への対面販売も再開し、200名を超える方々にご来場いただきました。
会場には種類豊富な食料品、採れたてのお野菜、日用雑貨、衣料品などをご用意し、会員事業所の出店ブースも12店舗設け、惣菜、お弁当、食料品、アクセサリー、アウトドアグッズ、小物などの販売も行われ、大盛況に終えることができました。
ご協賛いただきました企業様、ご協力・ご支援いただきました会員事業所の方、会員の皆様にもこの場をお借りして御礼申し上げます。
「津山城もみじまつり(11月18日~26日開催)」にて、公園内に設置の城ナリエに新しいイルミネーションのフォトスポットが誕生しました。
これは、今年の津山納涼ごんご祭りに出店した「カフェごんご」の収益金の一部から津山城Legend推進協議会へ寄付をしたことで作成されたもので、手前にスマートフォンを置く台もあり、光に包まれた写真が撮れるようになっています。
もみじまつり初日は、とても寒い日でしたが、早速撮影をしてくださっていました。
期間中、こちらのフォトスポットと、女性会より寄贈と書かれたイルミ看板もかわいいと好評でした。
10月5日(木)~6日(金)第55回全国商工会議所女性会連合会 新潟全国大会 参加
於:朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
全国商工会議所女性会連合会 新潟全国大会が開催され、全国より 2,300 名が集結、当会からは親睦委員会(佐野由美子委員長)主管のもと、9 名が参加しました。
5 日に行われた記念講演会では、長岡造形大学理事長 佐々木順子氏が「変革を促すリーダーシップと DE & I」と題して講演され、「仕事はもとより、プライベートでも新しいことを行う習慣を持つことが大切。」と述べられました。
6 日の全国大会では、全国商工会議所女性会連合会 畠山笑美子会長より「変化の激しい時代だからこそ、勇気をもってチャレンジする力が必要。日本最大級の女性経営者団体として存在意義を高めていけるよう、ともに活動してまいりましょう。」とのお言葉をいただきました。
新潟のそして全国の女性のパワーと、変化を恐れず、新しいことにチャレンジする勇気をいただいた 2 日間となりました。
2023年9月26日(火)9月例会講演会 於 津山商工会館 1階大ホール
広報委員会(畑 則子委員長)主管のもと 26 名の参加で9月例会を開催し、「身近なSNSについて〝安全に便利に使おう〟」と題して、レプタイル㈱ 平瑞季氏・赤松愛梨氏を講師にお招きしご講演いただきました。
SNSとは何かから始まり、詳しい資料を見ながら説明を聞きました。SNSは、X ( 旧・Twitter)、Facebook、LINE、YouTube、Instagram、TikTok などが主に使われています。 使い方、利用者数、利用者年齢層によってうまく使い分けることが重要であり、メリットとデメリット、気を付ける5つのポイントなど、身近に潜むSNSの危険を知り、正しい使い方の大事さを(SNSの危険を〇×クイズで実践)学ぶことが出来ました。
「SNSとは楽しく便利なものです。正しい使い方をして安全で楽しいSNSライフを送りましょう」と締めくくられました。
身近で便利なSNS、今日の講演会で頂いた資料を参考に、自分に合うものを慎重に活用していきたいと思います。
2023年9月2日(土)8月例会『カフェごんご』慰労会
於 ザ・シロヤマテラス津山別邸
カフェごんご実行委員会(安田恵子実行委員長 親睦委員会)主管のもと、野村澄子会長以下 27 名の参加で、ザ・シロヤマテラス津山別邸「地産ダイニング"みまさかキッチン"」にて8月例会兼『カフェごんご』慰労会を開催しました。
4年ぶりの『カフェごんご』猛暑の中、皆様お疲れ様でした。親睦委員長より収支決算見込み報告に続き、次年度への申し送り事項については、会員のアンケート結果が発表されました。
多数の意見・感想が寄せられており、今後の取り組みに生かされて欲しいと感じました。
最後に地産地消の美味しいランチをいただき疲れも癒されたところで散会しました。
会員増強にもっともっと力を入れようと高い目標を掲げて、今期も山本京子部会長のもと13名で活動をスタート!
7月18日(火)に開催された部会では、具体的な活動内容に加えて、より団結して活動する為の部会内のアンケートの実施や、また時には楽しい時間を持っていこう等たくさんの活発な意見が飛び出し、元気をいっぱいいただきました。
また、7月20日(木)には新入会員研修会も実施され、新しい力を頼もしく感じることが出来ました。女性会は職業だけでなく、年齢層も幅広く、色々な方との交流が出来る等、様々な経験が出来るのが魅力です。一緒に楽しく活動していただける方を募集しています。(上記写真は、会員増強部会メンバー)
2023年7月5日(水)
中国地方商工会議所女性会連合会「令和 5 年度 総会」「児島大会」が開催され、正副会長 4 名で参加、WASHU BLUE RESORT 風籠で野村会長が総会に出席した後、児島ホテルにて盛大に大会が行われました。
式典に引き続き行われた記念講演では、故・坂本九さんの長女で歌手の大島花子さんが歌を交えつつ「いのちの、うつくしさ」を語られ、会場はほんのり懐かしい「優しさ」に包まれました。
他女性会の方々との交流を深める事が出来たとともに、西村恵美子連合会会長の「あらゆるものが動き出す新たなステージを迎えました。」との言葉通り、アフターコロナの時代が着実に歩み始めた事が感じられた大会となりました。
6月7日(水)6月例会「三づくり経営と多角経営」 於 津山鶴山ホテル
総務環境委員会(石井香里委員長)主管のもと、野村澄子会長以下 34 名の参加で、津山商工会議所副会頭(女性会担当)・㈱日本植生グループ本社 代表取締役 柴田和正氏を講師にお招きし、「三づくり経営と多角経営」と題して講演会を開催しました。
「三づくり経営」とは、1. 人づくり 2.ものづくり 3. 顧客づくり からなる経営方針でこれを基本に会社経営をされていると話されました。
「人づくり」については、「人を残すから企業は成長していく」を原点とし、柴田学校と言われるくらい、新入社員研修や 55 歳以上を対象とした学びなおし研修等幅広い社員研修に重点をおいていると話されました。「ものづくり」については、少人数制を取り入れ、特許取得を重視していると話されました。
「多角経営」とは、本業一本ではなく、複数の事業を展開することでリスクを分散し、社員の安定のために柱を建てる事を目的としていると話されました。
また、講演の中で「社員がいてくれればこそ」という言葉を何回も話され、「リストラはしない」という力強い言葉の中に、柴田社長の社員一人ひとりに対する深い思いを感じるとともに「三づくり経営」の素晴らしさを学ばせていただきました。
『城下町つやま』の歴史と文化をテーマにしたパネルの展示を、4月27日~5月8日に、ソシオ一番街にて行いました。
このパネル展は、昨年度、津山商工会議所女性会創立50周年記念行事の一環として会員全員により作成したもので、津山城跡(鶴山公園)を中心とし、津山城・城東地区・城西地区のそれぞれの歴史的関わりを3委員会に分かれ、勉強会の開催、写真撮影、資料作りなど1年間かけて15枚のパネルを作成したものです。
津山城では、在りし日の津山城の古写真をはじめ、備中櫓、石垣、門など写真を交えての説明、城東地区では、出雲街道沿いに13本もの名のついた小路があることなどを写真や図入りで紹介、城西地区では、城下町最大の寺院集積地である特徴を紹介しています。
記念事業を通じて私たち会員も、津山の歴史に、こんなにも知らなったことが多く、まだまだ色々なことを知りたいと思うようになりました。今回のソシオ一番街でのパネル展示でも、買い物客などが足を止めて見入ってくださり、「今度ゆっくり津山の街を散策してみたい」などの声も聞かれました。
また、6月5日~7月7日の間、津山信用金庫様のご協力により本店に「津山城」、東支店「城東地区」、北支店「城西地区」のパネルをそれぞれ展示しております。今後も多くの方に見ていただけるよういろんな会場をお借りして展示する予定ですので、是非、ご覧ください。
2023年4月24日(月)「2023年度 定期総会開催 於 津山商工会館
新緑の季節を迎え、2023年度定期総会を総務環境委員会(石井香里委員長)主管のもと、野村澄子会長以下会員46名の参加とご来賓8名のご臨席をたまわり開催しました。
野村会長の挨拶に続き、ご来賓の方を代表して、津山商工会議所 松田欣也会頭と松岡裕司副会頭にご挨拶いただき、松田会頭からは「皆様には変化に対応するというよりも、次の時代をつくっていく取り組みを行っていただきたい。」と力強いお言葉をいただきました。
その後、2022年度事業報告及び決算、2023年度事業計画案及び収支予算案、7名の新理事の役員補充等すべての議事が承認され、新入会員の船引明美さん、竹内真紀さんが紹介されました。
第26期スローガン「優しく、たくましく、チャレンジ」を胸に、野村澄子会長のもと、会員一丸となって、希望ある未来へ向けて進んでまいります。
第 26 期
会 長 野村澄子
副会長 服部妙子 安田恵子 岡美津子
3月25日(土) 津山情緒踊り連参加 於 津山鶴山公園
広報委員会(岡美津子委員長)主管のもと、山本京子会長以下12名で津山さくらまつり「津山情緒保存会」の踊り連に参加しました。
皆の熱い気持ちが届いたのか、雨予報から一転して良いお天気になり、 園内の桜はほぼ満開に咲いていました。
その美しい桜にも負けないくらい優雅な踊りを皆様に見ていただけたのではないでしょうか。伝統的な踊りを後世に伝えるため、津山商工会議所女性会としてその一助となれば幸いです。
3月23日(木) 津山観光ボランティアガイドの会にジャンパーを贈呈
於 津山商工会館 2階 議員室
昨年12月9日に行われた《創立50周年記念》会員チャリティーバザーの収益金の一部から津山観光ボランティアガイドの会に観光ボランティアジャンパー10着を贈呈しました。
山本会長より、「たくさんの候補の中から、今年は観光ボランティアへのジャンパーをという声が一番多く、今回贈らせていただくことになりました。 これからも地域の為にともに頑張っていきましょう。」との挨拶がありました。
正副会長と観光ボランティアのお二人贈呈を受け観光ボランティアガイドの得能氏は、
「今、津山の町はマスコミでも良く取り上げられ、ホットな町となっています。我々の出番でもあるので、これから益々頑張って活動して、津山の人達のみならず、県外の方々にもしっかり津山の案内、宣伝をしたい。これからも女性会の皆様と連携して観光の為にできることをやっていきたい。」と熱く語られ ました。
これからも女性会は地域に密着した支援を細やかに行っていきたいと思います。