県女連会員講演会 於 ラヴィール岡山
2月18日(金)
総務環境委員会(兼安加世子委員長)主管のもと、会員講演会に赤松会長以下12名が参加しました。
東京に事務所を構え、テレビにも数多く出演されている弁護士の萩谷麻衣子氏を講師に迎え、「現実の離婚訴訟・離婚相談事例を通じて考える」と題して講演いただきました。
離婚手続きはどういったことが大変かを詳しく話され、多くの事例に携わって、様々な現状を見るにつけ、特に母親は一歩引いて見守り、子供には独立した心を育てる事が非常に大切で、母と子の関係が子供夫婦に与える影響が大きいなど、有益な情報にしっかり学び今後に役立ててほしいと話されました。
2月例会(宝塚歌劇)
2月12日(火) 於 宝塚歌劇
親睦委員会(野村澄子委員長)主管のもと、2月例会として宝塚歌劇を観劇、赤松会長以下17名が参加しました。
当日は晴天に恵まれ、移動の車中では、和気あいあいとした中、本年度女性会事業の反省点や次年度での課題などの意見が出され、有意義な時間を過ごしました。
宝塚では、18世紀のヴェネツィアを舞台とした『CASAVOVA』を観劇、華やかなステージに魅了され、別世界へと引き込まれて、感動の時間となりました。
臨時総会開催
1月23日(水) 於 津山商工会館
規約の改正・任期満了に伴う次期役員改選・委員会編成を行い、正副会長、直前会長、顧問、監事、理事を選任し、満場一致で承認されました。
第24期役員
会 長 山本 京子
副会長 兼安 加世子
鳥越 真澄
野村 澄子
直前会長 赤松 幸子
顧 問 田中 勝子
中山 須美子
監 事 馬場 美恵子
難波 博子
新年懇親会
1月10日(木) 於 新津山国際ホテル
親睦委員会(野村澄子委員長)主管のもと、松田会頭をはじめ多くの来賓をお迎えし、新年懇親会を開催しました。
赤松会長より年頭にあたり、「女性会のリーダーとして凛と信を持ち、課すべき使命と役割を再認識して、しなやかに強靭な精神で本年も突き進んでいきましょう」と挨拶がありました。
平成の年として最後となる新年会は、恒例の3委員会の余興や来賓によるカラオケなど、おおいに笑い楽しく語り合い和やかな雰囲気の時間となり、最後は出席者全員での津山民謡で締めくくりました。
本年も女性会一同、各行事に心をひとつにして取り組んでいきたいと思います。
会場を盛り上げたパフォーマンス
『チャリティーバザー』開催
12月7日(金) 於 津山商工会館
総務環境委員会(山本京子実行委員会)主管のもと、毎年恒例のチャリティーバザーを開催、赤松会長以下42名が参加しました。
前日より会場設営、提供品の値段付けや陳列などを準備、当日は晴天に恵まれ、食料品、日用雑貨、セカンド衣料などを販売しました。喫茶コーナーでは、今年も平日開催であったことから、お昼休みに来場されるお客様のために昼食メニューとして、うどん、おこわ、赤飯などを用意させていただきました。
正面玄関では、社会福祉事業の一環として、ひかり学園によるパンや焼き菓子、さくらワークヒルズによる焼きそばなどを販売し、大好評のうちに完売されました。
今年もバザーを大盛況に終えることができ、皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます。
津山城もみじまつり『和洋スイーツフェスティバル』参加協力
11月23日(金)~25日(日) 於 鶴山公園
津山城もみじまつりが開催され、鶴山公園では初めてのイベントとなる『和洋スイーツフェスティバル』に当会より47名が参加協力しました。
連日晴天に恵まれ、多くの来場者で賑わい、津山商業・津山東高の生徒さんも販売の手伝いに参加され、洋菓子・津山ロールは完売、和菓子も売れ行き好調でした。当会としても初めての試みでしたが成功裡に終わり、参加協力頂いた皆様に心より感謝いたします。
城東むかし町 和っしょい津山踊り連参加
11月4日(日) 於 城東地区
広報委員会(安田恵子委員長)主管により、城東むかし町の和っしょい津山踊連に18名が参加しました。
さわやかな秋晴れ、多くの観光客や市民が集まる中、総勢約300名が城東地区を練り歩いては踊り、城東観光駐車場では、会場を埋め尽くし、大いに盛り上がりました。
第13回 岡山県女性会連合会笠岡大会
11月1日(木) 於 笠岡グランドホテル
県女連の会員大会が笠岡で開催され、当会から赤松会長以下13名が参加しました。記念式典は笠岡グランドホテルで行われ、
事例発表では総社女性会の『パンワールド総社の取り組みについて』、児島女性会の『ジーンズを中心としたまちづくりについて』など、地域振興の参考になる話を聴きました。
津山まつり(徳守神社まつり)出演
10月28日(日) 於 奴通り
爽やかな秋晴れの中、津山情緒保存会の踊り連に当会から13名が参加、奴通りとソシオ一番街で津山情緒・津山民謡・津山流しの3曲の踊りを披露、津山まつりを華やかに盛り上げました。
中国電力レディーストーク
10月23日(火) 津山商工会館
「日本のエネルギー事情について」と題し、中国電力(株)岡山営業所企画総括課長の瀬崎弘道氏にお話しを聞きました。
日本のエネルギー自給率は7%程度で、それ以外はサウジアラビアなどの中東に地域に依存している。電力は安く、環境に優しいことが大事で、安全性の確保が大前提。これからは再生可能エネルギー(太陽光・水力)に力を入れていこうとしていることなど、中国電力の様々な取り組みを勉強させていただきました。
全女連第50回岩手大会 10月3日~5日
女性会連合会の全国大会が岩手で開催され、1451名が集い、当会からは赤松会長以下4名が参加しました。
盛岡女性会佐々木祐子会長から「東日本大震災では全国女性会の皆様からとても助けられ力になったことを忘れることなく頑張って参りました。本日は岩手ならではのおもてなしで十分満喫してください」との歓迎の挨拶。
記念講演会では、(株)モスフードサービス代表取締役会長櫻田厚氏による「食を通じて人を幸せにする"モスバーガーサービスの経営理念"」を拝聴し、懇親会では、大変素晴らしい企画により、食事・アトラクションを楽しむことができ、岩手県下女性会の皆様の心のこもったおもてなしを感じました。
エキスカーションは、平泉にある世界遺産中尊寺の金色堂、本堂、教蔵、などを参拝、建築・庭園の美・魅力を堪能し、奥州市歴史公園藤原の郷を見学し、3日間の行事を終え帰路に着きました。
広島商工会議所女性会創立60周年記念式典
9月21日(金) 於 リーガロイヤルホテル
広島商工会議所女性会が創立60周年を迎えられ、記念式典が開催され、中国地方の女性会から355名が出席、当会からは赤松会長以下4名が出席しました。
式典では、川口照子会長が「本日の60周年を新たな出発点として、更なる飛躍を目指し、経営者と女性の両方の視点で地域の活性化を積極的に行いたい」と話され、引き続き執り行われた表彰式では、4名の歴代会長が登壇され、ご高齢ながら凛とした姿に感銘を受けました。
講演会は講師にデヴィ・スカルノ氏を迎え、「未来をひらく女性の生き方」と題して講演されました。デヴィ氏は、人の3倍学び努力し、貧しさや戦争を乗り越えたことで現在の自分があり、常に目標・目的・使命感を持って生きてきたとのこと。また、「気」ウィルパワーとは、生気を持っていることで、勇気・元気・人気など、256の「気」を持って生きてくださいと話されました。女性として生きるパワーと多くのアドバイスを戴きました。
8月例会
8月28日(火) 於 THE HILLS HOUSE TSUYAMA
親睦委員会(野村澄子委員長)主管により『8月例会』を開催、会員38名が参加しました。
今回もカフェごんごの反省会を兼ねており、暑さ対策や衛生管理など多数の意見が出され、次年度への申し送り事項として承認されました。
議事終了後には、昼食ランチが次々と運ばれ、素晴らしい食事に会員の会話も弾み、至福のひとときを過ごしました。
『小さな親切運動』クリーン作戦
8月26日(日)
総務環境委員会(兼安加世子委員長)主管により『クリーン作戦』に24名が参加、鶴山通りと山下周辺の清掃活動に協力しました。
ごんごまつり『カフェごんご』出店
8月4日(土)・5日(日)於 吉井川河岸緑地公園
カフェごんご実行委員会(山本由美子実行委員長)主管により『カフェごんご』を出店、
赤松会長以下延べ64名が参加しました。
土曜日のごんご踊り、日曜日の花火大会と盛り上がり、大勢の観客でにぎわい、お店も盛況でした。
例年にない猛暑のなか、会場に足を運ばれ、お買い上げいただいた皆様方に厚くお礼申し上げます。
第33回中国地方商工会議所女性会出雲大会開催
7月11日(水)於 ラピタウエディングパレス
津山からは赤松会長以下5名が参加しました。
出雲での開催は平成4年以来26年ぶりとのこと、出雲女性会会長の歓迎の挨拶で、「縁結びの出雲へようこそ。今回は西日本の大雨による大災害のため、災害に合われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
今年は出雲女性会35周年の記念の年にあたりました。どうぞ笑顔をお土産に、楽しんで
帰ってください。」と話されました。
7月例会
7月3日(火)於 津山商工会館
広報委員会(安田恵子委員長)主管のもと、7月例会を開催、赤松会長以下29名が参加しました。
講師に当会の鈴木登代子氏(ミキモト化粧品弥生営業所)を迎え、美容講習会と題して
いつまでも若々しく魅力的な女性であり続けるための秘訣を学びました。
岡山県女連 通常総会
6月26日(火)於 ラヴィール岡山
平成30年度岡山県商工会議所女性会連合会通常総会が開催され、赤松会長以下6名が出席しました。
記念講演会では、美作県民局長渡邊知美氏を講師に迎え、演題「女性活躍の推進~これまでとこれから~」を拝聴し、渡邊局長が歩んでこられた道のり、現代社会の中の女性活躍の比重、家庭との両立などについて話され、女性がこれからどうあるべきかを考えるきっかけとなり、有意義な講演会でした。
早朝例会 6月11日(月) 於 津山国際ホテル
総務環境委員会(兼安加世子委員長)主管のもと赤松会長以下50名が参加、午前7時より早朝例会を開催しました。
講師には、副会頭・津山信用金庫理事長の松岡裕司氏をお迎えし、「地域を元気に」をテーマにご講演いただきました。
松岡氏は久米郡旭町のご出身、全国信用金庫連合会を皮切りに、ニューヨーク支店長、連合会常務理事、しんきん証券社長などを歴任、平成11年に津山信用金庫理事長として
里帰りされました。信用金庫の理念は「道徳を根とし、仁義を幹とし、公利を花とし、私利を実とする」。道徳無き経済は悪なり。卒業して学問を身に付け、地元に帰り地域に貢献することが大切であり、信用金庫は地域の人と一生懸命やって行き、一緒に成長していくことを目指す。また企業を元気にし、伸ばしていくことも金融機関の役目であると話されました。松岡氏の地域愛が強く感じられ、素晴らしい講演会でした。
5月例会 エバラ食品工業㈱ 津山工場
5月18日(金) 於 エバラ食品工業㈱ 津山工場
総務環境委員会(兼安加世子委員長)主管のもと、5月例会として「エバラ食品(株)津山工場」を赤松会長ほか38名が訪問しました。
工場長の二川氏による歓迎の挨拶にはじまり、業務課の長氏から工場の概要説明、会社案内DVDの視聴、2班に別れての工場内視察と続きました。
エバラ食品は、1958年創業、ラーメンスープから出発、焼肉のたれや浅漬けの素が大ヒット商品となり、エバラブランドを確立。津山工場では徹底した技術管理のもと、焼肉のたれを1日で50万本生産可能とのことです。
高梁商工会議所女性会30周年式典
5月15日(火) 於 高梁国際ホテル
高梁商工会議所女性会が創立30周年を迎えられ、記念式典に県下12女性会より
多くの会員が出席、当会からも赤松会長以下8名が出席しました。
式典では30年の歴史を紹介、中でも370年の歴史を誇る備中たかはし松山踊りなどを紹介され、「地域に根ざした地域と共生する女性会を目指し、人口減少・高齢化などの問題に対処していきたい」との津野邊会長のご挨拶がありました。
講演会は、新築された高梁市図書館4階に場所を移し、「山田方谷の幸福論」と題し、
小野晋也氏により、財政改革の天才ともいえる教育者、山田方谷が晩年に作った漢詩を紐解きながら、貴重なお話を拝聴しました。
平成30年度定期総会開催 4月25日(水)
午前11時より津山国際ホテルに於いて、平成30年度定期総会を開催しました。
赤松会長の挨拶に始まり、浮田副会頭、後藤理事より心暖まるお言葉をいただきました。
続いて、会長を議長に選出、議事に移り
①平成29年度事業報告並びに収支決算報告・監査報告
②平成30年度事業計画(案)並びに予算書(案)
③役員の補充
いずれも異議なく承認され、スムーズに閉会となりました。
懇親会では、松田会頭ほか来賓をお迎えし、終始和やかに会話がなされ、新任理事の挨拶、新入会員の紹介などがあり、赤松会長を中心とした新年度のスタートを切りました。
新任理事 新入会員
津山さくらまつりオープニング『津山情緒踊り連』参加
4月1日(日) 於 鶴山公園
広報委員会(安田恵子委員長)主管のもと、当会より16名が踊り連に参加協力しました。
当日は、晴天に恵まれ、満開の桜の下、かつてない大勢の観光客でにぎわう中、『津山情緒』と『津山民謡』の2曲を披露しました。
さくらまつりのオープニングに花を添えるとともに、新たな気持ちで新年度事業をスタートしました。