活動報告 2015年4月 - 2016年3月

　3月22日（火）赤松幸子会長をはじめ正副会長が出席し、津山市観光協会理事会の席上において、津山の象徴である津山城鶴山公園の桜の木の手入れ等、津山城の充実を願いバザー収益金の一部を「さくら基金」へ寄付を行いました。
　さくら基金へは長年に亘り歴代会長が女性会を代表し寄付を行っており、竹内佑宜会長から感謝のお言葉をいただきました。

　３月25日（金）には宮地昭範津山市長をはじめ関係者を迎え、津山文化センター及び津山城鶴山公園の来場者の憩いの場として利用されることを願い、センター玄関西側入り口に昨年に引き続き平板ベンチ1基を寄贈し、赤松幸子会長より宮地市長に目録を手渡しました。
　「女性会の皆様には正面玄関前の桜の木とベンチ2基を次々とご寄附いただき大変有り難く思っております」とお礼のお言葉をいただきました。

　２月２６日（金）  於ツモクボウル＆フェリス スクエア
　親睦委員会（鳥越真澄委員長）主管により２月例会として、青年部との交流会を兼ね『ボウリング大会』を開催致しました。
開会にあたり、赤松会長より「青年部との交流会は初めてで、これを機に人口減少とか課題の多いなか地域活性化の為に一緒にできる事業の足掛かりになれば・・・また今後お互い協力していくためにも親睦をはかり今日は一日楽しみましょう」との挨拶があり、前原青年部会長にくじを引いていただき、１ゲームに２０のハンディが付きました。
ターキーを出す人、ガータの連続もあり年の差を忘れて、笑いと拍手で大いに盛り上がりましたが、青年部の手加減無しのプレーに、結果は上位を青年部が独占、やはり若さの勝利でした。
次に会場を『フェリススクエア』に移し総勢３４名の参加で懇親会が始まりました。各部会への入会のお願い、全員の自己紹介、カラオケ等々、双方芸達者な方が多いのに感心いたしました。
閉会後もなかなか席を立つ人がなく、名残が尽きませんでした。
青年部の皆さんには季節外れの母の日ありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ｂｙ鳥越真澄

1月28日（木）　於津山中央病院
　広報委員会（野村澄子委員長）の主管によりこの春オープンの「がん陽子線治療センター」を会員３４名参加で見学を行いました。
　先ずプレゼンとして企画管理部・八木伸明部長より、①陽子線治療とはどんなものか？②どんながんの治療ができるのか？③装置の構成などスライドで３０分程度の説明を聞き、その後2組に別れセンター内の見学をさせていただきました。
重要な心臓部にも入らせていただき、巨大な装置や複雑な配線等に皆一様に驚嘆し、科学の進歩と人間の英知の素晴らしさに感動しました。又総合病院に併設されたこのセンターは西日本で初めてで、県内外はもちろん海外からも治療にと地域創生に向けて大いなる期待が寄せられています。

平成28年新年懇親会　1月１２日（金）於津山国際ホテル
　松田欣也会頭をはじめ８名のご来賓のご臨席をいただき、親睦委員会（鳥越真澄委員長）主管のもと、総勢５２名参加で新年懇親会を開催しました。
開会にあたり赤松幸子会長より今年の抱負「来年いよいよ中女連津山大会が開催されます。それに基づき事業が多様化して来るけど、縦の線・横の線をしっかりスクラムを組んで取り組んで行きましょう...」と話され、来賓を代表し松田会頭より温かい祝辞、女性会担当須江英典副会頭の和やかなご挨拶を戴き、前原光宏青年部会長の乾杯で祝宴が始まりました。
　先ず、ＤＶＤ上映今年度女性会活動報告（千代延綾子総務環境委員長による）、引き続いて恒例となった三委員会のそれぞれ趣向を凝らした余興を楽しみ、来賓によるカラオケで会場は大いに盛り上がり、後半は赤松会長より今年度入会の新入会員紹介を経て、会員の総踊り「和っしょい！津山」で締めくくりました。
終始和やかな雰囲気のなか、今年も仲良く一致団結して女性会活動に励もうと心新たにしました。

12月5日（土）　於　津山商工会館
　毎年恒例の年末チャリティーバザー（実行委員長：廣野勝美副会長）により開催、当日は好天に恵まれ200人近くのお客様で賑わい、会議所大ホールは買い物袋を抱えた人で一杯になりました。
　10時半から鉢花とセカンド衣料の販売を始め、喫茶コーナーでは津山ロール、コーヒー、おしるこを、11時からは女性会会員から提供していただいた食料品、日用雑貨、手作りの野菜などを販売しました。
　正面玄関では、美作大学の学生によるうどんやフランクフルト、ひかり学園によるパンやお菓子のコーナーが出店、販売され、温かいうどんや香ばしいクッキー、パンは好評のうちに完売しました。
 また喫茶コーナーには、昨年のバザー収益金寄付や女性会活動の一端を紹介し、チャリティーバザー実施へのご理解とご協力にお礼も兼ね、写真を展示いたしました。
　今年もバザーを大盛況に終えることができ、皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます。

岡山県女連「活動発表会」　於ラヴィール岡山　11月27日（金）
　岡山県下12商工会議所女性会として初の試みとなる活動発表会に、赤松幸子会長以下10名が参加しました。
開会にあたり長尾説子県女連会長より、交流と連携を深め社会のリーダーとして活躍していきましょう！と力強いご挨拶をいただき、各女性会が思い思いの形で自分達の活動を発表しました。
なかには15年もかけて白桃作りに挑戦する岡山女性会、綿を栽培し染めてオーガニックコットンでジーンズを作る井原女性会、作文ポスターコンクールの参加賞として海洋博物館の入場券を配布するが、一羽となったペンギンをつがいから増やそうと寄付を募る玉野女性会等々、どの女性会も地域とのふれあい、青年部との交流、青少年健全育成に力を入れるなど積極的に活動し躍進をしています。
当女性会は最後の発表になりましたが、スローガン「夢に向かって！友愛・団結・前進」を掲げ今年度4月からの活動をＤＶＤ（総務環境委員会製作）におさめ、担当：廣野勝美副会長、千代延綾子委員長両名が発表いたしました。
締めくくりに、平成29年度中女連津山大会に向けて準備をはじめたことと、ご協力をお願いし、大きな拍手をいただきました。
その後の交流会では時間を忘れての会員増強対策等、情報交換の場となり、次回の機会を期待し閉会しました。

津山お城まつり秋の陣
つやま地域産品まつり「紅葉カフェ」出展　１１月２１日（土）２２日（日）
国史跡津山城の備中櫓復元十周年記念の一貫として開催された「津山お城まつり秋の陣」に当会から紅葉カフェ（実行委員長：片山知枝副会長）を出展しピンクのウィンドブレザーを着用した総勢43名が出動し、まつりに花を添えました。
両日とも天候に恵まれ、多くの来場客で賑わい、津山ロール、コーヒー、ジュース等を販売宣伝しました。
又、目の前で短大、高校生の皆さんが自分達で作ったグルメを一生懸命大きな声で販売している姿に感動し女性会も負けじと力が入った二日間でした。
私達が誇る津山城！記念事業として創作アート、創作華展等、大イベントでしたが津山がこれからも元気が出る様応援して行きたいと思います。
ご来場の皆様、どうも有難うございました。

2015年10月28日（水）
　菊薫る季、晴天に恵まれ津山商工会議所創立85周年記念式典　記念講演が各政財界多数のご来賓をお迎えし津山文化センターで盛大に挙行されました。
　式典において、松田会頭が冒頭「今日を迎えることができたのも諸先輩方皆様のお陰」とあいさつをされ、今の津山市の現状と商工会議所の役目とこれからの取組について熱く語られました。
　その後、記念講演は、一般公開され、元総務大臣　増田寛也氏による「急激な人口減少が続く地方都市の戦略のありかた」と題し、地方創生の６つのポイント
①　雇用　　②　結婚・出産・子育て　③　コンパクト化　④　財源　　⑤　東京一極集中の是正　⑥　「出さない」「戻す」「ひきつける」とその意味資料を参考に女性会も多数出席し聴講いたしました。
　その後、祝賀会を津山国際ホテルに場所を移し赤松会長以下数名でその会のお出迎えのお手伝いをさせていただきました。
　２０４０年３万人人口減少と厳しいご指摘に女性会としてもこれからの活動がそれに担うよう頑張って行きたいと思うと共に　これを機会に地方創生に向けて、人口減少に少しでも歯止めがかかればと期待するものです。

津山まつり（徳守神社まつり）出演　１０月２５日（日）奴通り
　女性会より赤松幸子会長以下１５名が「津山情緒保存会」の踊り連に参加し「津山流し・津山情緒・津山民謡」の三曲を、奴通り・ソシオ一番街の二か所で踊りました。
当日は好天に恵まれ、まつり実行委員会を代表して松田欣也実行委員長の開会挨拶でイベントスタート、津山鶴丸太鼓や田町奴保存会に続き踊り連として出演し、最後は「和っしょい！津山」に８名が参加して、まつりを盛り上げました。
御神輿やだんじりを人目見ようと観客も多く、女性会はまつりに華を添え、大変賑やかな秋まつりとなりました。

第47 回全国商工会議所女性会連合会「石川全国大会」１０月２２(木)～２３日(金)　
　全女連石川全国大会が「ようこそ加賀・能登・金沢へ つなごう石川で」をテーマに全国３４１女性会3,237名参加のもと盛大に開催され、当会からは赤松幸子会長以下９名が参加しました。
22日は３ホテル４会場にて懇親会が開かれ、無形文化財の金沢芸妓による「素囃子」や奇面で太鼓を打ち鳴らす迫力一杯の「御陣乗太鼓」が披露されました。
23日はいしかわ総合スポーツセンターにて能とオーケストラのコラボレーションでスタート、和と洋の伝統の融合、幻想の世界、石川県の古い歴史と新しい文化へ挑戦する姿を見せていただきました。
山崎登美子全女連会長は、今こそ私達女性の出番「地域経済・社会を元気にする」ことを使命とし「思いやりの心で明るい未来の構築に向けて頑張りましょう」と力強く挨拶されました。
また、総会席上において長年の功績が認められ、前会長の中山須美子氏が全女連特別功労者表彰を受賞されました。
講演会は㈱スギヨ　代表取締役社長・杉野哲也氏による「スギヨの歴史と経営戦略～ルーツを紐解き将来へ向けて～」と題し、地元である能登と北陸の食材を使った今では究極のカニカマ「香り箱」の開発に成功し、世界へ進出した経緯、まだまだ新しい付加価値、創造に踏み出そうと意欲あるお話を賜り、私達も更に地元で頑張らねばと大きな力をいただきました。
当会は、一日早く北陸路に入り、海の幸、山の幸の恵みを満喫し歴史ある文化史跡を巡り、大変有意義な三日間となりました。

女性会も参加しています。みてね！

2015年9月14日（月）ホテルグランビア岡山に於いて、第12回岡山県女連会員大会がありました。
　「女性が輝く社会に向けて」をテーマに会員大会が盛大に開催され、来賓として県下12商工会議所の会頭・専務理事をお招きし総勢213名が集い、当会からは赤松幸子会長以下20名が参加しました。
　記念式典では大会宣言として国が進める女性活躍推進を受けた「神戸アピール」を採択、結婚・子育て意識の醸成、観光・農林水産資源を活用した地域活性化を盛り込んだ積極的な推進活動が承認されました。
 　記念講演会は、大原美術館専務理事・大原あかね氏より「どうして私がここに？～10代目が教育を切り口に『大原』をひもとく」と題した講和を賜りましたが、大原家では三代前の大正時代から女性教育の先駆けとして活躍できる体制を整え、保育所設立等に尽力し、地方創生やまちづくりに向けた意思を脈々と受け継いでおり、一人一人がキラキラと輝く原動力となるよう、日々の仕事を丁寧に大切に・・・・・と締めくくられました。
　引き継き懇親会では、伊東香織倉敷市長を囲んで会場内は活気にあふれ、県下女性会の交流を深め大変有意義な大会となりました。

　9月7日月曜日津山商工会議所で、第２回写真講座が15名の参加であり、講師に会員の平井克江さんとVSTREAM宮岡樹さんをお迎えして開催されました。
　主には宅ふぁいる便を使った写真送付について学びました。
これからは女性会の原稿写真がスムーズに事務局へ送られることになると思います。

津山商工会議所女性会は、８月１日・２日に開催された、ごんご祭りでのカフェごんごの収益金の一部を「さよなら原発ママパパ美作ネットワーク」（代表：和泉富美子）に贈呈いたしました。
８月２４日（月）津山商工会議所におきまして、赤松会長より手渡しいたしました。
今年のカフェごんごは、好天に恵まれ、たくさんの方のご協力を賜り女性会一同、感謝申し上げます。さよなら原発ママパパ美作ネットワークからも喜んでいただきました。今後とも皆様のご協力よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

　2015年8月27日（木）津山市沼のセレヴィエントに於いて、親睦委員会（鳥越真澄委員長）主管のもと、8月例会を赤松幸子会長をはじめ女性会員37名参加により開催しました。
　「カフェごんご」「和っしょい！津山」など、各種行事の反省会をいたしました。次回への、より良い対策など活発な意見がでて有意義な例会でした。その後、今年は猛暑の中での行事参加となり、みなさんの慰労も兼ねて、和気あいあいのなか、会話も弾み、食事を楽しみました。次なる行事への参加協力の励みとなりました。

2015年8月22日　女性会から和っしょい津山のプロモーションビデオ撮影に参加してきました！
今回もハードでしたが、夢と可能性に掛けたやりがいの有る事業だと張り切って参加しました！

８月２３日（日）８時から恒例のクリーン作戦に女性会より、２２名参加しました。
青空の澄み渡る好天に恵まれ、汗だくで草取り、手入れに余念がありませんでした。
女性会が植樹した、おたふく南天のまわり、鶴山通りを中心に１時間しっかり掃除をしました。
通りが綺麗になり、青空のようにすっきりとした気分になりました。

　8月1日、2日の両日「第37回津山納涼ごんごまつりin吉井川」が開催されました。
1日目はごんご踊り大会で会場は盛り上がり、2日目はワッショイ津山２０１５の踊りと5000発の花火が夜空に大輪の花を咲かせました。　女性会では恒例の「カフェごんご」を２ヶ所出店し皆猛暑の中汗だくになりながら揚げ物に販売にと大忙しの中大勢のお客様に喜んで頂き完売することが出来ました。
　おなじみのピンクのTシャツとタオル、女性会の友愛･団結力を感じ夜空に響く花火の音を全身に受けながら２日間の「カフェごんご」を終えることができました。
　お買い上げいただいたお客様ご協力いただいた各団体の皆様に心から感謝申し上げます。
尚、収益金の一部を打ち上げ花火と東日本大震災の義援金に充てさせていただきました。
　会員の皆様２日間本当にお疲れ様でした！

日時：８月２日（日）　１５時～　
場所：ソシオ１番街　
　ごんご祭り２日目に、女性会員他１４名が、お揃いの法被で踊りに参加しました。
猛暑の中、元気よく飛んだり跳ねたり、汗だくになりながらも、やりがいのある総踊り「和っしょい」でした。
　「自分たちの町は自分たちで創り、育む」この精神を継承していくことを願って、子供たちや、若者たちが多く参加していました。女性会も声を掛け合って、元気に踊りました。

2015年7月23日（木）　於　津山商工会館

　親睦委員会（鳥越真澄委員長）主管のもと、赤松幸子会長以下36名が出席し『カフェごんご』出店に向けた7月例会を開催しました。

　各委員長より、今後の取組事業について連絡、引き続き『カフェごんご』開催要項、販売計画などの重点事項の確認、各会場での役割分担を決め、今年もごんごまつりを盛り上げるべく、意思統一を行いました。

　また、6月26日には、ごんごまつりに向けた「心肺蘇生」応急手当講習を5名が受講し、女性会として万全の体制を整えました。

第37回津山納涼ごんごまつりin吉井川が8月1日（土）・2日（日）にあります。
女性会は今年も「カフェごんご」を出店し、ごんごまつりを盛り上げます。
お得な前売りチケットをご用意しておりますので、是非ご利用下さい。
1セット1,800円（500円×4枚）です。

「メニュー」
☆地ビール・生ビール500円、☆ジュース類（500ml）・フライドポテト・から揚げ（3個入り）・焼き鳥（3本入り）・ぶっかけうどんは300円、☆ラムネ・お茶（ペットボトル320ml）・大学いも・枝豆は200円☆むすび（1個）・ごんちゃん漬け（1本）は150円です。

問合せ先：0868-22-3141（女性会事務局まで）

平成２７年７月７日（火）夢みなとタワー（境港市）
第３０回中国地方商工会議所女性連合会境港大会が開催され、赤松会長以下9名が出席しました。
　初日は式典と講演、懇親会があり、８日（水）はエキスカーションがありました。
　司葉子さんの「華麗なる共演者たち」のテーマで講演がありました。お年を召しても美しい司さんは大人気で、懇親会では、カメラを持った方の人だかりができていました。
また、懇親会では、まぐろの解体ショーや、アトラクションがあり、境港らしい趣向があらゆるところにみられ、最後には鬼太郎音頭を全員で踊って楽しい1日でした。
再来年の津山での中国大会の参考にしていきたいと思いました。　来年の福山大会には、津山から次回開催地として、PR参加することになっています。

　
救急救命講習会　　6月26日（金）　消防署　PM6:00～9:00
　今年もごんごまつりに向け津山圏域消防署にて、救急車が来るまでに出来る「心肺蘇生」の応急手当の講習を5名の参加で受けました。全体では、20名ほど受けていました。
突然人が倒れたら、あなたは一歩踏み出す勇気がありますか！の問いかけの元、近くの人に声をかけてから救命行動を行うことを重点的にしました。そして、気になることの質問も一杯したりして、あっとゆうまに3時間がたちました。

　2015年6月19日（金）岡山商工会議所　
　平成27年度岡山県商工会議所女性会連合会正副会長会議及び通常総会が開催され、赤松会長以下5名が出席しました。
　総会席上にて、会員大会開催のほか全ての議案が承認され、その後の記念講演では、岡山大学大学院　教授　中谷文美氏による「女性の輝く社会とは？－オランダの経験に学ぶ」を拝聴し、ワーク・ライフ・バランス＝仕事と生活の調和の大切さを学びました。

　2015年6月17日（水）津山商工会館
　総務環境委員会（千代延綾子委員長）主管により、エコキャップの回収を行いました。会員の皆さんの協力により約7万個集めることができました。
　今年も一人でも多くの子どもたちにワクチンが届けられるよう願っております。

2015年6月17日（水）午前7時～9時　津山国際ホテルスリジェにて
　総務環境委員会（千代延綾子委員長）主管により、47名参加のもと開催されました。
　今回は、講師に津山商工会議所　第13代会頭　松田欣也氏をお迎えし「素顔の松田欣也」のテーマで、幼少期からのエピソードを交え、「きんちゃん」と呼ばれる人懐こい性格の由来が伝わる、和やかで楽しい講演を拝聴しました。
　若くして社長になられた素晴らしい人柄にふれ、身近に感じられる会頭として、女性会としても今後しっかりと協力をしていきたいと感じました。

　5月21日(木)に、津山商工会館にて、会員の平井克江さんを講師に「初心者向け写真講座」が開催されました。
講師の方に質問したり、お互いに教え合ったりと、活発な中にも和気あいあいと学ぶことができ、私自身もいくつかの疑問を解決していただけました。
参加者のレベルはまちまちでしたが、皆さん熱心で、共通していたのは、何か新しいことを学ぼう、身に付けたいという意欲でした。
また機会があれば、このようなお互いに高め合うような学習会を持てればうれしいと思いました。

５月1５日会員２９名で昨年１０月に新築移転した、養護老人ホームときわ園を訪問しました。
以前の施設は雨漏りもひどく大変だったそうです。建物内を見学したのち、短い時間でしたが、入所の方たちと一緒に歌い交流をさせていただきました。

　女性会踊り連として22名が参加。新広報委員会の主管で、あいにくの雨の中でしたが、華やかな揃いの衣装でオープニングに花を添えるべく、「津山流し」「津山民謡」の二曲を踊り、練習の成果を発揮しました。（※動画でご覧ください。）