2015年3月 お多福南天花壇清掃
さくらの観光シーズンになりましたので、3月23日(月)、昨年記念植樹したお多福南天の市営駐車場横花壇を手入れしました。草取り、肥料、掃除をして見違える程きれいになり、気持ちも春風のようにすがすがしくなりました。
さくらの観光シーズンになりましたので、3月23日(月)、昨年記念植樹したお多福南天の市営駐車場横花壇を手入れしました。草取り、肥料、掃除をして見違える程きれいになり、気持ちも春風のようにすがすがしくなりました。
岡山県商工会議所女性会連合会「会員講演会」
2月9日(月)総社市国民宿舎サンロード吉備路「コンベンションホール雪舟」にて県女連会員講演会が開催され、県下より215名が集い当女性会より20名が参加しました。
講師は、ヘルスケアオンライン株式会社代表取締役 谷田昭吾氏。
体脂肪計世界一となり最近では、社員食堂など健康づくりでも話題となった、株式会社タニタの成功法則を受け継ぎ、経営のノウハウをテーマに理論と実際の成功事例を交え、我々会社経営にも参考にしたい内容の多い講演でした。
社訓とされる"人生万事己因"には経営者としての自覚とこだわりが込められていると思いました。
講演に先駆け吉備津彦神社参拝・備中国分寺五重塔の見学も出来、有意義な一日をすごすことが出来ました。
1月23日(金)津山商工会館にて臨時総会を開催しました。
臨時総会を開催し、規約の改正、役員改選と次期の委員会編成を行い、次期会長、副会長3名、理事27名、監査2名を選任。
臨時総会は、例年3月に開催でしたが、次年度に向けて、事業や各委員会の正副委員長の選任について、時間をかけて協議していくために、本年度は時期を早めて開催しました。
また、会員の資格について規約を改正し、会員増強をはかるため、入会資格を緩和しました。
〔時期正副会長予定者〕会 長:赤松 幸子、 副会長:廣野 勝美(総務環境委員会担当)、副会長:山本由美子(親睦委員会担当)、副会長:片山 知枝(広報委員会担当)
1月9日(金)津山鶴山ホテルに於いて平成27年女性会新年親睦会が開催されました。
来賓に、女性会担当の須江英典副会頭をはじめ、専務理事、青年部正副会長等をお迎えし、会員36名が出席。
はじめに中山会長より「この場に参加できる幸せを感じ、ゆとりの心とありがたい心で新年を迎えましょう」と挨拶し、三年後に中国大会を津山で開催すること、また会長として進めてきた取り組みについて話されました。
牧野会頭からは『今年は会議所創立85周年を迎える。これまでの努力に感謝し、人口減少などの多くの課題に対し、あらゆる施策を考え、力を注ぎたい。女性会の益々の発展を願います』との力強いメッセージを頂きました。
乾杯に始まり、中盤には恒例の各委員会の趣向を凝らした余興で盛り上がり、カラオケ、抽選会、最後に津山民謡を全員で踊って楽しい時間を過ごし、一年のスタートを切りました。
2014年12月6日(土)津山商工会館にて、毎年恒例のチャリティーバザーを、本年は平日から土曜日に変更し、商工会館大ホールにて開催しました。 今回は、東日本大震災復興支援として「東北の物産コーナー」を設置し、笹かまぼこや三陸わかめ等を販売。喫茶コーナーでは津山ロール、津山餃子や佐野食品さんにも出店協力をいただき地元商品もPR。
また、女性会会員や会議所議員の皆様から多数の提供をいただきました日用雑貨、食料品、セカンド衣料品、鉢花も例年と配置を変え、大勢の方がお買い物をしやすい工夫を凝らしました。
おかげさまで、寒い中にもかかわらず200名に近いご来場をいただき、大盛況を収めることができました。皆様の温かいご支援、ご協力に会員一同、心から感謝申し上げます。
収益は、さくら基金等への寄付を予定しております。また、後日ご報告させていただきます。
岡山県商工会議所女性会連合会「会員講演会」in高梁が2014年11月27日(木)にありました。
津山女性会から20名、県下女性会員総勢184名が参加し、高梁女性会の主催で会員講演会を開催しました。
長尾県連会長は挨拶で、女性の地位向上と教育問題について考えることが今回の開催趣旨と述べ、、講師に学校法人順正学園の理事長兼総長の加計美也子氏を迎え、岡山県で最初の女学校を設立した「福西志計子」の理念と由縁のある留岡幸助、石井十次等岡山県が輩出した名士についてお話いただきました。
頼久寺の秋庭や成羽美術館も併せて見学し、有意義な一日となりました。
秋の津山城!2014ご当地グルメフェスティバル・つやま地域産品まつり同時開催が紅葉が見頃となる津山城(鶴山公園 三ノ丸一帯)で2014年11月22日(土)・23日(日)の両日開催され、津山商工会議所女性会も紅葉カフェを出店しました。朝霧が立ち込めていた会場も、午後からは衣服を1枚脱いだするほどのぽかぽかの秋日和になり、会議所女性会メンバーもはりきってジュースやコーヒー、津山ロールセット、フルーツプリンでお接待をしました。また、会場内を回り多くの買い物をしては地域に貢献する津山商工会議所女性会でした。
新見10周年11月15日(土)・出雲30周年11月18日(火)
正副会長が会を代表し新見・出雲の創立記念式典に参加しました。
新見女性会では、心のこもった手作りの記念式典と、被災地の南三陸ホテル観洋の女将の記念講演で、震災時、被災住民にホテルを開放して衣食住を提供し、現在も地域と被災事業者のためにリーダーとして復興に取り組む、強い意思と奉仕の精神に感銘を受け、出雲女性会では、「出雲の姫神たち」と題した大国主命と姫たちの愛の物語の講演と、歌あり、踊りありの祝賀会など神話のふる里出雲ならではの持て成しを受けました。
いずれも女性会の皆様のパワーをもらい、私たちもまだまだ頑張れると思えた交流会の機会でした。
2014年10月26日(日)恒例の徳守神社の例祭がありました。今年も大勢の皆さんが来られて賑やかに開催されました。この徳守神社の例祭は、津山市で400年以上続く日本三大神輿のひとつといわれている大神輿を、延べ170名(お供を加えると総勢3百名を超える)の担ぎ手によって市中を巡行するお祭りで、総延長5百メートルに達する県内随一の大行列です。津山商工会議所女性会も津山情緒保存会の踊り連に加わり、華麗な踊りを披露しましたよ~。
第46回全国商工会議所女性会神戸総会が、10月2日神戸ポートピアホテルで行われました。全国から329女性会、1538人が出席、当会より4名が出席しました。
「限りない可能性を求めて~兵庫・神戸から~」がテーマ。阪神淡路大震災から約20年を経て、復興した神戸を見てもらう事で、東日本大震災の被災地も必ず復興するという東北支援の気持ちを込めた。
兵庫県立長田高校音楽部のコーラス「花は咲く」他4曲で開幕。「女性が活き活きと活躍し、楽しく子育てが出来る地域の実現」を目指し、「行動する女性会」を世の中に強くアピールすることになった。来年の開催地石川県の女性会連合会が、次回の石川大会をPRして、総会を終了しました。
記念講演では「日本の危機管理は万全か」と題して、静岡県立大学グローバル地域センター特任教授・小川和久氏が、身近な災害や事故、国家の安全保障に至るまで、日本の危機管理に対する考え方や対処法を、解りやすく解説されました。
2014年9月22日(月)津山シェアハウス「きんちゃい家」(田町)に正副会長が訪問し、代表の和泉冨美子さんにカフェごんごの収益金の一部を寄付金として贈呈しました。
「きんちゃい家」は、移住を希望する人たち向けのシェアハウスとなっています。東日本大震災による避難者受け入れ活動「さよなら原発ママパパ美作ネットワーク」や、被災地域の親子を招いた「夏休み保養プロジェクト」などの活動をされています。
当日は、東京から市内小原に移住して来られ、イラストレーターとして活躍されている森邦生・シホカさんご夫妻も同席され、お礼の言葉を頂くと共に、現在の状況をお伺いしました。
「福島原発はまだ収束していない、せっかく津山に縁あって来てくれた人たちに出来ることを精一杯したい。今まで沢山の方が来られ、皆さん津山は大変良いところと喜んで下さるけれど、仕事が無いとか、物価が高く生活しにくいと、定住される方が少ないのが残念です」とお聞きし、こちらからは「これからも、女性会として出来る支援をさせて頂く」とお伝えしました。
8月27日(水)グリーンヒルズのモンレーヴ別館にて、8月例会を36名の参加により開催しました。
多数の会員が出席の中、次期会長、副会長の紹介、「カフェごんご」など各種行事の反省の後、今後の活動について、昼食をとりながら和やかに話し合いました。
連日の雨も止んで気持ちの良い庭で写真を撮ったり、テーブルでの会話も弾み、久々の楽しい会に。皆、夏の疲れも吹き飛んだようでした
「カフェごんご」前売り券の購入や、雨の中ご来店下さった皆様、ご協力ありがとうございました。
2014年8月2日・3日の両日、第36回津山納涼ごんごまつりがおこなわれ、女性会では例年通り「カフェごんご」を二か所に出店しました。1日目はごんごおどりが盛大に行われ、早い時間から大勢でにぎわいました。2日目はあいにくの雨に見まわれましたが、4000発の花火が上がり、河川敷には傘をさした人々であふれ、各会場とも頑張って販売しました。女性会のブースにお立ち寄り下さった皆様本当にありがとうございました。
三枝成彰作曲のオペラ「KAMIKAZEー神風ー」DVD鑑賞会を、2014年7月5日(土)新魚町の音楽ホール ベルフォーレ津山で開催いたしました。当日は大勢の皆さんにお越しいただき、改めて平和の大切さを心に刻みました。
開場前から大勢のお客様にお出で頂きました。
DVDや、Tシャツの販売もしました。 当日お配りするパンフレットの準備中
中山会長の挨拶 山本副会長の司会
女性会の活動報告のパネル 当日お配りするパンフレットの準備中
女性会全員で取り組みました。途中からごんちゃんも駆けつけてくださいました。
プチパーティー会場作りに大忙しの担当の会員
プチパーティーも大いに盛り上がりました。
大勢の方にお出で頂き、また感想もお聞かせいただきありがとうございました。
30代の女性は、「特攻隊に志願した方が心の奥に秘めている想いと、葛藤がリアルに描かれており特に主人公のお二人の別れの夜の場面は散りゆく桜と散ってゆく特攻隊の彼の命が重なりとても切なく、胸が詰まりました。
日本のオペラは初めて拝見しましたが、音楽の旋律がとても美しく、心の動きや日本人らしい仕草が繊細に表現されていて、素晴らしい時間を過ごさせていただきました。一度、実際の舞台の迫力を体感してみたいです。」などなどの言葉がありました。70代の女性は「感動です。素晴らしくて涙が止まらない。」「若い人は自分の都合の良いことしか見ようとしないけど、平和を下さいではなく、平和にしていかなくては」と話してくださいました。
2014年6月10日 午前7時より津山国際ホテル7Fスリジェにて32名の参加で早朝例会を行いました。
講師に津山市産業経済部 部長 光井俊之氏をお迎えし、「どうなる?これからの津山」をテーマにお話を伺いました。人口減少から来る危機、また、雇用を生み出すための支援体制の強化、そして、観光では現在、年間70万人の観光客を100万人にするなど実現を目指していること、現況の話からこれからの津山市を明るいものにするために努力されていることを熱く語って下さいました。
親睦旅行「宝塚歌劇&田崎真珠見学ツアー」 5月27日(火) 宝塚・神戸
女性会会員38名と、今回一般の方12名もお誘いし、㈱TASAKI様のお世話で親睦旅行を実施しました。
宝塚歌劇100周年公演「ベルサイユのばら~オスカル編」を鑑賞し、宙組演じる凛々しく美しい姿と豪華さに別世界を感じ、宙を飛ぶペガサスなど大掛かりな舞台に目をみはりました。
平成26年度定期総会 4/23(水)津山国際ホテル
会員46名が参加。中山会長より「昨年は大きな事業が雨にたたられたが、その試練により会員が心を一つに頑張ることができた事は何より。今年度は、"未来に繋げよう!世界平和と人間の尊厳"をテーマに、三枝成彰:オペラ『神風』DVD鑑賞会を企画し、女性会のPR、会員増強に繋げていきたい。また、国際総合音楽祭など、多くの事業が控えており、会員皆様の協力をお願いしたい」と挨拶がありました。
来賓の女性会担当の須江副会頭、新任の西山専務理事には、心温まるご祝辞をいただき、議事では、通例の議事の他、会費について、20年ぶりに引き上げ、理事と会員の年会費を平成27年度より同額とすることを決議しました。
平成26年度会員は、新入会員1名を加え、総勢68名でスタート。今年も独自事業の他、会議所事業への協力、地域振興など盛沢山の事業を逞しく展開していきます。
第9回津山国際総合音楽祭チケット販売セレモニー 4/12(土)アルネ東広場
4月19日のチケット販売開始に向けてセレモニーが開催され、女性会も参加協力。
音楽祭委員会会長の宮地市長、委員長の牧野会頭から挨拶に続き音楽祭プログラムの紹介の後、参加者全員の掛け声で宣伝カーが出発しました。
三年に一度の音楽祭。9月13日から10月19日まで前期・後期に分かれ、文化センター、ベレフォーレ津山等で開催されます。
女性会も一丸となって応援したいと思います。
4月1日(火)鶴山の桜もほど良い三分咲き、オープニングを待っていたかのような晴天の中、10時15分より津山情緒踊り連約100名、女性からは15名が参加し、津山さくらまつりのオープニングに花を添えました。
毎年大勢の観光客の方々、関係者の皆様に大変喜ばれています。
2014年4月3日、津山商工会議所女性会、三枝成彰:オペラ「KAMIKAZEー神風ー」DVD鑑賞会実行委員会メンバーが、八重紅しだれ桜(H15.3.7創立30周年記念植樹)の下でお花見会をいたしました。当日はあいにくの空模様でしたが、なんとか雨に会わずほぼ満開の枝垂桜の木の下でお花見ができました。