津山情緒保存会10周年記念発表会 2012年3月18日
津山情緒保存会10周年記念発表会 2012年3月18日
民謡と踊り「津山情緒保存会」の結成10周年記念発表会が18日ベルフォーレ津山で開かれました。
大桑修会長はこの10周年を喜びと感謝で語られ、来賓を代表して宮地市長からは、この伝統を市内外に広めて次世代に継承させて欲しいと挨拶がありました。そして、総勢120名の踊り連が次々と踊りを披露しました。当女性会も11名が参加し、かわいい子供達の協力により、みこしをかついで”ワッショイワッショイ”の掛け声と共に、にぎやかに登場し、会場からも大きな拍手をいただきました。指導者でもある日舞の師匠5人の舞踊やヴォーカルアンサンブル津山による歌もあり、会場の観客を大いに魅了し、盛大に幕をとじました。
3月例会 韓国・奈良市内視察旅行 2012年3月9日~11日
3月例会
「奈良市内視察旅行」
3月26日(月)女性会より21名の参加で、奈良市内視察研修旅行を開催しました。
世界遺産「元興寺」一帯の江戸時代末期から明治時代にかけての町屋の面影を今に伝える「ならまち散策」のあと、102年も前に建てられたという落ちついた雰囲気の奈良ホテルでゆっくり昼食をいただきました。
そして、日本最初の世界文化遺産である木造建築の「法隆寺」仏教寺院において、我が国最古の「五重塔」と数々の仏教美術美を見せてもらいながら、先人達のすばらしいワザと技術のすごさに大きな感動をいただき、あわただしい毎日をふと忘れさせてくれた充実した一日でした。
3月例会として、親睦を目的に海外・国内研修旅行を計画しました。海外旅行はでは、韓国旅行へ3月9日~11日の3日間9名が参加しました。
ソウル1日観光は現地ガイドさんの案内で、景福宮・民俗博物館・北村通り・世界遺産のチャンドックン(昌徳宮)を見学しました。中でも昌徳宮は王朝を象徴する数多くの建築物が広大な敷地に建ち並び、説明を受け韓国の歴史を改めて知る事が出来ました。今人気の韓国ドラマ「イ・サン」の舞台となった執務室・王の部屋なども見る事が出来、胸を躍らせました。また、韓国ならではのチヂミ、焼肉、韓定食、石焼ビビンバなどに舌鼓をうち、免税店やミョンドンなどで買物を楽しみました。
最終日はキムチ作り体験をし、材料・作り方の手順を学び、帰ってから又是非キムチ作りに挑戦したいと思いました。各自で作ったキムチは持ち帰ることが出来ました。天候も良く、楽しい親睦の旅となりました。
岡山県商工会議所女性会連合会「会員講習会・児島 2011年2月3日
岡山県商工会議所女性会連合会
「会員講習会・児島」-2月3日(金)
児島市民交流センター「ジーンズホテル」にて県下180名が集い、津山女性会からも15名が参加しました。児島女性会会長片山恵美子様の挨拶より瀬戸内の「海」をイメージした、日本初のジーンズで作ったみごとな緞帳に目を見張りました。
講演は心理カウンセラー下口雄山氏による「脳を癒し脳を鍛える笑顔の春、あなたの心のスイッチON!!」をテーマにお話をされ、顔をほぐして笑っているだけでα波が出、すべて自分の心の持ち方次第だと思わせていただき、帰りの車中も大いに盛り上がり帰路に着きました。
女性会新年懇親会 2012年1月12日
新年懇親会
1月12日、 午後6時より津山国際ホテルに於いて、 牧野新会頭をはじめ来賓9名、 会員43名の出席のもと、 新年懇親会を盛大に開催しました。
中山会長より 「昨年の震災を乗り越えて、 今年は福の多い年にしましょう」 と挨拶され、 皆で天に向かって大きな声で初笑いを三唱して、 会が始まりました。
牧野会頭からは、 力強い年頭の挨拶を戴き、 小川青年部会長の乾杯の後、 三委員会の趣向を凝らした余興で楽しみました。
総務は 「AKB48 フラフープダンス」、 親睦は 「福笑い」、 広報は 「野崎小唄、 浪花節だよ人生は」 と賑やかな中、 来賓の方へもカラオケで参加いただき、 大いに盛り上がりました。
抽選会では、 豪華な鉢植えの美しい花が皆に当たり、 心も顔も花いっぱいになり、 和やかな雰囲気の中、 今年も仲良く女性会活動に励もうと心新たにし、 最後に恒例の 「津山情緒」 の総踊りで会を閉じました。
「福笑い」、親睦委員会のみなさん
「AKB48 フラフープダンス」 総務委員会のみなさん
「野崎小唄、浪花節だよ人生は」広報委員会のみなさん
女性会新年会 2012年1月12日
共生・調和のための模索を!
津山商工会議所女性会は、 今年で39年を迎えます。 この歴史は多くの先輩方が培ってこられた努力が積み重なった賜でもあります。 会長拝命より早一年が経とうとしておりますが、 私はこの会をどのように継承・展開すべきかを日々考えております。
私たちを取り巻く経済環境には年々厳しいものがありますが、 そうした時代であるからこそ、 皆が活気を持って活動できる経済社会の実現を目指していく姿勢が大切と考えております。
ここに、 女性会連合会長 吉川稲美氏の提唱された精神を引用させて戴きますと、 『協調、 順応、 包容力、 忍耐力、 そして育む力といった女性の特質を活かし、 日本のよき伝統を守りながら、 共生・調和の社会を作っていくことが大事と考えております。』
私は、 この互いに立つ道を模索する 『共生・調和の社会』 の実現を今後の女性会活動の基本に据え、 一人ひとりの女性経営者が自分の仕事や商品に誇りを持ち、 地域社会に根ざしながら 「行動する女性会」 として、 会員の皆様と共に活動してまいりたいと思います。
チャリティーバザー開催 2011年12月8日
〇チャリティーバザー 23年12月
女性会恒例チャリティーバザーを商工会館大ホールにおいて開催しました。
前日より、 会場設営や値段付けなど会員が手際よく準備し、 当日は会員手作りの赤飯・五目ごはん、 もち、 焼きたてのパンや数々の食料品、 正月用品も取り揃え、 日用雑貨、 セカンド衣料なども用意しました。 中でもシクラメン・ポインセチアは大人気で、 毎年お花を楽しみに来ていただいているお客様もいらっしゃるようです。
今年は会場入口に、 今話題の 「津山餃子」 に出店頂き、 PRと津山餃子の味を楽しんでいただきました。 また会場内では早めにコーヒーショップを開き、 コーヒー、 津山ロール、 おしるこの販売をし、 寒い中お越し下さったお客様にあたたまって頂きました。
雨もぱらつき寒い一日でしたが、 行列が出来る程ご来場いただき、 ご協力下さいました皆様、 本当にありがとうございました。
~バザーの売上を寄付~
12月22日津山市観光協会へバザーの収益金の一部を、 津山の象徴である津山城 (鶴山公園) へ私たちの想いを注ぎ込みたいと、 「さくら基金」 へ金10万円寄付させていただきました。
秋の津山城2011「つやま地域産品まつり」2011年11月19日・20日
〇地域産品まつり 23年11月19~20日
十一月十九日・二十日の二日間、 津山城 (鶴山公園) において 「つやま地域産品まつり」 が開催され、 女性会も 「紅葉カフェ」 を出店し、 津山ロールケーキとコーヒー・紅茶・ジュース、 桜さば寿司、ぜんざいを販売しました。
土曜日はあいにくの雨でしたが、 午後からは雨もあがり大勢の人が会場に詰めかけ、 県北ならではの味覚を味わっていました。
日曜日は天候に恵まれ、 津山城は人・人・人で埋め尽くされ、 会場いっぱい、 いいにおいがただよい、 どこも長蛇の列となり早々に 「完売」 の声も聞かれ、 大いに盛り上がりました。 女性会の 「紅葉カフェ」 も行列ができ、 嬉しい悲鳴の中、 商品を完売することができ、 忙しい中にも楽しい二日間となりました。
2011年11月研修会 11月9日(木)
〇総務委員会研修会 23年11月9日
「東日本大震災での自衛隊活動について」 十一月九日津山商工会館大ホールにおいて、 陸上自衛隊日本原駐屯地指令一等陸佐 本間敏弘様をお迎えし、 三月十一日の震災直後からの現地での支援活動についてお聞かせいただきました。
三ヶ月九十二日間の陸・海・空の配置、 福島県新地町の被災状況や派遣活動の概要 (推移) など、 スライドを通して生々しい現地の瓦礫除去の細かい作業や救助・救援活動の様子等をお聞きしました。
支援活動は当初より二週間ごとに交替する計画をたて、 隊員の士気を高め、 最大限の活動が出来るように考えられていたそうです。 二週間での交替とはいえ、 津山から福島までの長距離の移動と活動の三ヶ月間は体力的にも精神的にも限界を超えた作業ではなかったかと痛感させられました。
また、 平素からの訓練で、有事の際には初動より三十名、 二時間以内に八十名が出動できる態勢を整えているとお聞きし、 災害等々何が起こるか分からない昨今、 国防の重要性を考えた時、 自衛隊の活動の必要性を改めて感じた研修となりました。
「津山まつり」開催 2011年10月23日
〇津山まつり 23年10月23日
徳守神社のまつりが盛大に執り行われ女性会からも、 七名が参加しました。
今年は、 神輿も百十三年ぶりに文化庁の 「ふるさと文化再興事業」 で修復され、 黄金色に輝く神輿が多勢の観客とともにワッショイワッショイと力強く掛合いをしました。 午後からのイベントも奴通りから始まり、 ソシオ、 今津屋橋通りへと、 精一杯の汗を流した一日でした。
又、 来年も活気あるおまつりである事を期待しています。
第43回全国商工会議所女性会連合会2011浜松全国大会23年10月6日~7日
〇全国大会 23年10月6日~7日
十月六日・七日に、 浜松全国大会がアクトシティ浜松で開催されました。 全国より二千六十七名が一堂に会し、 津山商工会議所女性会からは会長をはじめ十五名が参加いたしました。
東日本大震災という未曾有の事態を踏まえ、 今回の全国大会は原点に帰り、 合理化・環境負担の軽減を念頭に考えられ、 心からのおもてなしをしていただきました。
初日の懇親会では、 被災地の福島県いわき市の常磐ハワイアンフラガールによるショーを見ながら勇気と感動をもらい、 音楽のまち浜松らしいミュージシャンによるアトラクションが繰り広げられる中、 会場が一つになり大いに盛り上がりました。
翌七日は、 九時より大会が開会され、 全国商工会議所女性会連合会会長よりご挨拶があり吉川稲美会長は 「人間として何が大切なのか、 目に見えるものはなくなるけれど、 自分が身につけた価値観・品格は失われることはない」 と話されました。
また、 二〇二〇年のオリンピックの日本招致について、 国民の心を奮い立たせ、 夢を持てるような 「共通の目標」が必要と語られ、 わが国の復興と再生の姿を世界にアピールできる機会となり、 全女連の総意として招致活動を全面的に支援しましょうと提言されました。
今回の全国商工会議所女性会連合会表彰において、 当女性会 前会長田中勝子さんが長年の会長職に対し、 特別功労賞を受賞されました。
エコキャップの収集(地球に愛を子どもに愛を)2011年9月21日
~ペットボトルのキャップを集めて、世界の子どもたちにワクチンを届けよう~
〇エコキャップ運動 23年9月21日
津山商工会議所女性会では、 昨年からエコキャップの収集を行っています。 キャップ800個で、 一人20円のポリオワクチンが受けられます。
9月21日一年間かけて会員事業所等で集めたキャップを箱詰めし3万個余りを 「エコキャップ推進協議会」 へ送りました。
女性会はこれからも限られた資源を有効に活用して、 マイ箸運動と共にエコキャップ収集活動を続けていきたいと思います。
クリーン作戦 2011年8月28日
〇クリーン作戦 23年8月28日
朝からジリジリと強い照り返しの中、 はじまった清掃作業。 宮地市長、 浮田会頭、 菅田副会頭をはじめ、 女性会からも二十二名の参加がありました。 女性会の持ち場もどんどんきれいになり、 みる間にゴミ袋は重たくなり、 揃いのピンクのTシャツも汗びっしょり。
この運動がもっともっと広がり、 津山の街全体がゴミのないクリーンな街になるよう願いを込めてさわやかな気持ちになった清掃作業でした。
三委員会
総務環境・親睦・広報、各委員会の初顔合わせ!
親睦を兼ねて鶴山ホテルにて11時30分より、開催されました。
皆さん心一つにして頑張りましょうと、前向きな心を頂き、
気持ちも爽やかに締めくくる事ができました。
「女性会定期総会」開催
津山国際ホテルにおいて定期総会が開催されました。
中山会長の挨拶に始まり、「地域とともに…情熱と信頼の輪を!」をスローガンにかかげ、
総会のあと、新入会員3名も含め、懇親会となり和やかななかにも盛大な会となりました。